明治・大正期の治療椅子

 
明治 9 年
アメリカより歯科医療機械が輸入開始

明治 24 年
国産の歯科医療機械の製作が始まる。

明治 35 年
日本で初めて鉄製の昇降椅子が制作された。

大正 8 ~ 11 年
当時は鉄製昇降治療椅子は高価なため、一部の高級志向の開業医に限られていた。明治大正期は木製治療椅子が主流であった。