現代の木床義歯
浜田市国分町在住の柳山肇教 (としゆき) 氏、本業は庭園師で、余技として能面師。また、仏像その他木像彫刻、根付の彫刻では石見の左甚五郎と言われた人物です。
無理に頼んで木床義歯の製作をお願いしたところ、一晩ほどかかって彫り上げ t いただいた貴重なものです。
なお、この義歯を作っていただいた 3 か月後の平成 5 年 12 月 12 日不慮の死、享年 48 歳のあまりのも若い訃報でした。
江戸時代から、佛師や根付彫刻師の余技として入歯師をかねていたと言われており、柳山氏製作の能面や根付数点を所蔵しています。